ストレスチェックへの関心(年代別)

「タイムリミット!ストレスチェック!」の話をしてから、「さぁ!どうする?」と焦りを感じられた(?)方々から当社の「お手軽キット」へ多数のご興味を寄せていただきました。

その数は優に100を越えます。もちろん、中には担当者以外の方からのアクセスもあったので、皆さんが焦っていらっしゃるわけではありませんが、全体的な印象として世間でのストレスチェックへの関心は高まっているように感じました。

そこで、当社が統計を取りましたのでご紹介します。

まず、ストレスチェックに関心を寄せている人を年代別に分けてみました。

結果を見てみると、45歳以上の方がストレスチェックに関心を寄せていることが分かります。理由は人事・総務担当者であり尚且つ、部署の責任者としての役割があると、社員に向けてストレスチェックを展開しなくてはならないため、関心も高くなることが伺えます。

そして、興味深いのは、18歳~24歳の若年者がストレスチェックに関心があるということです。「働きざかり」と言われる20代後半から40代にかけての年齢層とほぼ同等のパーセンテージになっています。

これについて別の調査をご紹介します。

 就活生たちのメンタルヘルスに対するイメージ

なぜ、30代40代に比べて、18歳~24歳の年代の人たちがストレスチェックに関心を寄せるか?を次のグラフから予想することができます。

これは私が非常勤講師を務める金城学院大学の学生さんたちに協力をお願いして調査をしました。学生への質問は、「就活の際、メンタルヘルス対策を充実させていることをPRする企業に対して安心感を覚えますか?」というものです。彼らの回答が左記のとおりです。

なぜこのような結果になったのか?

現在40歳以上の方から見ると「軟弱な!」「病むこと前提なのか?!」と憤りを覚えるかもしれません。そのお気持ちもごもっともですが、実は違うのです。彼らは小学生の頃から学校にカウンセラーがいる環境で育ちました。大学にもキャリアカウンセラーと心の相談のカウンセラーがいます。彼らにとってはそれが「普通」なのです。従って、自分が就職する企業が「普通」なのかそうでないのか?という視点で見ているだけなのです。もちろん、企業がメンタルヘルス対策を行っていなかったとしても、彼らは白い眼で見ることはありません。「普通」、これが現代の若年層の感覚であるということをぜひ知っておいてください。

ストレスチェックへの関心(地域別)

そして、最後にストレスチェックで困っている方々(もしくは関心を寄せている方々)を地域別で見てみました。思いがけない結果となりました。

愛知県が一位になるのは、私が愛知県在住で県内にお客様が多数いらっしゃるということに由来します。それを除いて、第2位は沖縄県!第3位の大阪府とは僅差ではあるものの、ストレスのイメージからは縁遠いと思っていた沖縄県が第2位!これには驚きました。沖縄に何が起こっているのでしょうね?社会的にはさまざまな事柄が報道されていますが、それらが原因なのでしょうか?疑問が膨らむばかりです。

そしてまた意外だったのは、東京都からのアクセスが少ないということです。東京には当社のようなEAPを扱うプロバイダーがたくさんあります。おそらく情報は行き届いていることが伺えます。

その他の地域には、岡山県、静岡県、福岡県、高知県などがありました。

考察

以上のことから、(当たり前ですが)昨今、ストレスチェックは多くの人の関心事であり、特に社員よりは実施担当者や責任者である方々の悩みの種であることが伺えます。そしてこれらの調査を通しての発見は、就活生たちが「ストレスチェックやメンタルヘルス対策を行う企業に一目置いている」ということです。

今後、企業の採用にもストレスチェック実施を含むメンタルヘルス対策が学生への企業PRの一つになるかもしれません。

ぜひ、参考にしてください。

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